2016年08月01日

意外に根強い?裁判員声掛け問題

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「法廷にマジックミラーを」裁判員への「顔バレ」対策要望相次ぐ…どうあるべきか?(弁護士ドットコム 2016年7月22日)

裁判員経験者と裁判官や検察官など法曹関係者との意見交換会が7月上旬、福岡地裁で開かれた。裁判員への「声かけ」事件が起きたことを受け、裁判員経験者からは、「対策を徹底してほしい」「顔がわからないようにしてほしい」など要望が相次いだ。

福岡地裁小倉支部で5月にあった裁判員裁判では、工藤会系の暴力団幹部の事件を審理した裁判員に対して、元組員が裁判所の外で「顔は覚えとる」などと声をかけた。裁判員の安全や、プライバシーに対する不安が広がっていた。

報道によると、意見交換会で、参加者から「食堂や喫煙所で被告の親族と目が合った人もいる。接触がないようにしてほしい」「後で声をかけられないよう、裁判員の前にマジックミラーを置くなど、傍聴席から顔が分からないようにしてほしい」などの意見が出た。

裁判員の安全・プライバシーを守るためにどんな対策が必要なのか。刑事手続に詳しい清水伸賢弁護士に聞いた。

●裁判員を保護する制度はすでに存在する

「法律では、裁判員の氏名などの情報は外部には公開されないことになっており、当事者が公開した場合の罰則が定められています。

また、何人も事件について裁判員と接触することは禁止されており、審理に影響を及ぼすような行為をした場合の罰則もあります。

さらに、裁判員に危害が加えられることなどが予想される場合には、裁判所はその事件について裁判官だけで裁判をしなければなりません。

また、間接的ではありますが、評議の内容を秘密とすることで、『誰が・どのような判断をしたのか』といった点がわからないようにされていることも、裁判員の保護に役立つ面があります」

清水弁護士はこのように指摘する。既に裁判員を保護するための制度はあるようだが、それでも事件は起きてしまった。現在の制度は機能しているといえるのか。

「裁判員制度がはじまった2009年5月から、今まで起訴された裁判員裁判の件数は、全国で既に1万件以上であり、終結した事件も9000件を超えていますが(2016年5月末時点)、今回のように裁判員が畏怖するような声かけが問題となった事例は珍しいといえます。その意味では、さきほど述べた裁判員の保護の各制度が機能していないとまではいえないでしょう。

しかし、実際に今回のような声かけが行われている以上、制度や運用を再検討することは考えられます。

たとえば、裁判員の裁判所への往復の方法や裁判所を出入りするタイミング、休廷時間や昼休み等の過ごし方も含め、事件に関して他者との接触の機会を物理的に無くすような方法や、これまでの運用の見直しも検討されるべきでしょう。また、場合によって、さらなる罰則の検討も必要があるかもしれません。

ただ一方で、刑事裁判は、公平な裁判所により、公開法廷で行うことが憲法上の要請です。また、事実認定者が直接、法廷で口頭により訴訟の審理をすることが刑事裁判の原則とされています。

そのため、一律に裁判を非公開にしたり、被告人から裁判員が全く見えないような制度を導入したりすることは問題だと考えられます」

●証人と裁判員、ただちに同列に論じるべきではない

刑事裁判の証人や被害者なども、裁判員と同様、事件関係者から脅されたり、利益誘導されたりするおそれがあるだろう。保護はどのように図られているのか。 

「証人尋問の時に被告人から証人が見えなくする遮蔽(しゃへい)措置や、ビデオリンク方式による尋問、被害者の氏名や住所などを法廷で明かさない措置などがあります。

また、証人威迫罪、証拠隠滅罪といった刑罰は、証人保護の意味を持つものです」

こうした制度を裁判員にも導入すべきではないのか。

「裁判員は、事件の審理全てに参加して心証を形成する『事実認定者』です。一方で、証人は、その言い分が法廷に出れば目的を達せられる、いわば『証拠の一つ』です。

そのため、証人と裁判員を直ちに同列に論じることは適当ではないかもしれません。

とはいえ、裁判員や証人等が安心して参加できないと刑事裁判の適正な実施も困難になるため、被告人の権利や刑事裁判のルールを守りつつも、十分な検討は必要でしょう」

清水弁護士はこのように述べていた。


「裁判員を保護する制度は既に存在する」ってったって、実際に声掛けされたらどんだけ怖いか!
弁護士先生とやらはその辺が解っていない。
弁護士はいいよ。暴力団への対応の仕方が解ってるもんね。
素人はわからないから〜!!
でら怖いんですけどーーー!!

「顔おぼえたけんね」。。。

想像するだけでゾッとするわ ((;゚Д゚)ガクガクブルブル

マジックミラーかあ。。
Ku Klux Klanみたいに頭に何か被らなきゃいけなくなるのかなあ。
kkk.jpg
参考までにクークラックスクランです。
いや〜 こんなんしなきゃいけないんですかね。
それよりも、
暴力団関係の裁判員裁判はさっさと除外してほしいっすわ。





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posted by akibacchi2980 at 20:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 裁判員やりたくない。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

前橋3人殺傷事件 重い死刑判決

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<Yahoo!ニュース><前橋3人殺傷>死刑判決、裁判員「ずっと心が重かった」(毎日新聞 2016年7月20日)

 前橋市で2014年に高齢者3人が殺傷された事件の裁判員裁判で、前橋地裁は20日、強盗殺人罪などに問われた無職、T.K被告(27)に求刑通り死刑を言い渡した。鈴木秀行裁判長は、高齢者が多く住む住宅街で連続発生した無差別犯行だとして、「人命を奪って悔い改めず、再度強盗殺人に及んでいる」と厳しく非難した。

 閉廷後、記者会見に応じた裁判員の一人は「ずっと心が重かった。今後もこの気持ちは持ち続ける」と、死刑について評議してきた重圧を振り返った。

 判決は、用意した凶器で頭部などを複数回襲っていることから、検察側主張に沿って確定的殺意を認めた。弁護側は、発達障害などによる突発的犯行と反論していたが、鈴木裁判長は「計画的で障害は間接的影響を与えただけ」と指摘。「不遇な成育歴などを考慮しても死刑はやむを得ない」と述べた。無期懲役が相当としていた弁護側は即日控訴した。

 判決によると14年11月、前橋市日吉町のK.Yさん(当時93歳)方に侵入し、K.Yさんを殺害し現金約7000円を奪った。翌月には同市三俣町のK.Tさん(当時81歳)方で金品を奪おうと、妻を包丁で刺して重傷を負わせ、K.Tさんを刺殺した。


裁判員は、死刑判決なんて出したくなかったでしょう。
よほどの確証がないと死刑判決なんて出せませんからね。
とブログに書いてる私ですが、裁判員をやる気はなく、辞退したい身です。
偉そうですよね〜。





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posted by akibacchi2980 at 19:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 裁判員やりたくない。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月18日

石巻3人殺傷事件、最高裁が元少年の死刑確定

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<Yahoo!ニュース><石巻3人殺傷>元少年の死刑確定へ 最高裁が上告棄却(毎日新聞 2016年6月16日)
 宮城県石巻市で2010年に3人を殺傷したなどとして殺人罪などに問われた事件当時18歳の元少年(24)の上告審判決で、最高裁第1小法廷(大谷直人裁判長)は16日、死刑とした1、2審を支持し、元少年の上告を棄却した。09年5月にスタートした裁判員裁判で少年を死刑とした唯一の事件で、市民らが少年に対して死刑を選択した判決が初めて確定する。

 事件当時少年だった被告に対する最高裁の死刑判決は12年の光市母子殺害事件の元少年以来。死刑判決を判断する際の「永山基準」を示した永山則夫元死刑囚への第1次上告審判決(1983年)後に死刑求刑された少年事件では、3件5人の死刑が確定している。

 1、2審判決によると、当時18歳7カ月だった元少年は10年2月、元交際相手の少女(当時)を連れ戻そうと、後輩の元少年=殺人ほう助罪で有罪確定=と一緒に少女の実家に侵入。交際に反対していた少女の姉(当時20歳)が警察に通報したことに立腹し、姉と少女の友人女性(当時18歳)を牛刀で刺殺。同じ部屋にいた姉の友人男性にも重傷を負わせた。


第一審はどうだったかっていうと、過去ログを参考にしてください。
はい、ここの部分は被告が知らないことです 過去ログ
19歳の少年に死刑判決 仙台地裁 過去ログ
裁判員の責務とは 過去ログ

それで、ここで何が大事かって、
裁判員にとっては相当重い決断だったってこと。
いくら法律で決まってるからって、死刑判決なんて相当考えないとできないでしょ?
簡単にできるワケないじゃん!

ニュースでいってたけど、
「私も判決を読みましたが、第二審をそのまま引き継いだ感じで裁判員の気持ちに全然触れていない感じでした。あれでは裁判員がうかばれないでしょう」
とか言ってたぞ。
つまり、最高裁は全く事務的なことしかやっていないのだ。

ここは一つ。最初に立ち返ろう。

裁判員はやりたくなーい!!!





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posted by akibacchi2980 at 01:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 裁判員やりたくない。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする