2016年10月11日

真夏の大阪地裁傍聴記

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夏真っ盛りの8月某日、大阪へ行きました。
もちろん、大阪へ他に用事があるから行ったワケですが、
せっかくだから大阪地裁付近の朝(過去ログ)でも行ってくるかと思いました。

大阪地裁のコンビニ(過去ログ)に行ったところでめちゃめちゃ暑いっ!あせあせ(飛び散る汗)晴れ
すっかり外に出る気をなくした私は、せっかくなので裁判傍聴することに。。。

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大阪人はマジメな人が多いのか、結構、傍聴人が多いなあ。
と思ったら、どこかの学校の生徒さんが多かった。

 みんな小さくてかわいいな〜。私もこんな頃があったのだよorz
「みんな希望して傍聴してるんです」
学校もえらいこっちゃな。裁判所で傍聴なんて。
しかも、生徒さんたちは超!真剣でした。memo.gif メモ取りも必死

そんなワケで、とある刑事裁判を傍聴してました。
被告人が証言台に立って何やら真剣に証言していました。(内容はよく解らず)
そしたら、裁判長が突然、、、

「傍聴席、前から2列目の一番右の人、寝てる

の?起きて!」


傍聴席がザワザワし始めました。後ろを見ると本当に男性が寝てました。
男性が「ああ」と手を上げると、またウトウト

裁判長退廷してもらいますよ!
男性ああ
裁判長。。。
退廷しなさいっ!ikari04.gif

傍聴人(゜д゜)(゜д゜)(゜д゜)(゜д゜)(゜д゜)

大阪地方裁判所には書店があります。
法律の専門書から雑誌まで、結構揃ってる感じでした。
マンガもありましたよ。
「ナニワ金融道」「カバチタレ!」などなど。。
やはり、裁判所と暴力団は切っても切れない関係なのでしょうか?
暴力団関係の書籍がたくさんありました。


おしまい。





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いらすとや 
posted by akibacchi2980 at 22:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 裁判員やりたい。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月01日

相模原市障害者大量殺人事件、裁判員裁判で裁きたい?

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精神障害と刑法(園田寿 2016年7月27日)
26日の未明、相模原市の障害者施設で多数の入所者が刺され死傷した事件は、日本の犯罪史上稀に見る凄惨な事件です。逮捕された容疑者は、今年の2月に、衆院議長に「障害者を殺すことができる」との趣旨の手紙を渡そうとして、「他害のおそれがある」との理由で、精神保健福祉法に基づく措置入院の手続きがとられ、2月から3月にかけて入院していたとのことです。今後、本件と精神障害の関連性が議論になると思われますので、刑法の責任能力に関する一般的な基礎知識についてまとめておきたいと思います。

■刑事責任とは

刑罰を科すためには、行為者に〈責任〉が認められることが必要です。〈責任〉という言葉は、さまざまな文脈で使用されますが、刑法で議論される〈責任〉とは、物事の是非・善悪を理解し、それに従って自分の行動をコントロールできる状態にあったことを言います。つまり、刑法では、犯罪行為を、犯罪行為だと知りながら、それを自らの自由な意思によって決断したその意思決定を〈責任〉あるいは〈刑事責任〉と呼んでいます。

このような〈自由な決断〉が刑罰の前提とされているのは、実は刑罰に〈非難〉という要素が含まれているからです。〈非難〉とは、行為者に対して「なぜ、そのような事をしたのか」と問うことです。それは、犯罪を犯した者に対して、刑罰という肉体的な苦痛を通じてこのような問いを発することで、自分が行った行為の重大性に気づかせ、内省の契機とし、今後二度とそのような行為を選択しないよう、働きかけるためです。

自由な意思決定とは、何ものによっても強制されていないということです。たとえば、他に選択の余地がないような状況で、「目の前の者を殺さないと、お前を殺す」とピストルを突きつけられて殺人を犯した場合、その人は殺人について自由な意思決定を下したとはいえません。また、ある人が自分を殺そうとしているとの病的な強い妄想に支配されて、正当防衛のつもりで殺人を犯した場合にも、その人に対して〈なぜ、そのようなことをしたのか〉と問うことは無意味です。

刑法は、このような観点から、〈刑事責任〉について次のような規定を設けています。

第39条(心神喪失及び心神耗弱)
(1) 心神喪失者の行為は、罰しない。
(2) 心神耗弱者の行為は、その刑を減軽する。

[注]「心神喪失」は「しんしんそうしつ」と、「心神耗弱」は「しんしんこうじゃく」と読みます。

■心神喪失と心神耗弱

実は、心神喪失も心神耗弱も、心理学や精神医学の専門用語ではありません。この二つの言葉は、法律の世界だけで使われる純然たる法律用語なのです。しかし、刑法は、これらの言葉をどのように理解するかの定義規定を一切設けていません。そのため、「心神喪失」も「心神耗弱」も、上に述べた〈刑事責任〉の内容から解釈することになります。

判例も学説も、心神喪失と心神耗弱は、いずれも精神障害の態様を意味するものとして理解しており、その程度の違いによって両者を区別しています。心神喪失とは、「精神の障害によって物事の是非・善悪を理解する能力がないか、この理解に従って行動する能力のない状態」であり、心神耗弱とは、「その能力が著しく減少している状態」のことだと解釈されています。

つまり、心神喪失と心神耗弱は、一つは〈精神の障害〉という生物学的要素と、もう一つは〈物事の是非・善悪を理解して、この理解に従って意思決定し、行動する能力の欠如、あるいは著しい減少〉という心理学的要素から成り立っていることが分かります。したがって、〈精神の障害〉が認められれば、ただちに心神喪失や心神耗弱と判断されるのではありませんし、他方で、〈是非・善悪が理解でき、その理解に従って行動できたのか〉という点だけが問題とされるわけでもありません。生物学的要素と心理学的要素とを総合して、最終的には裁判官が判断します。ただ、裁判官が判断するといっても、裁判官は法律家であり、精神医学や心理学の専門家ではありませんし、精神の障害には無限の濃淡もあります。そこで、専門家である精神医学者の意見などが鑑定書(証拠)として提出されている場合には、「鑑定人の公正さや能力に疑いが生じたり、鑑定の前提条件に問題があったりするなど、これを採用し得ない合理的な事情が認められるのでない限り、その意見を十分に尊重して認定すべきである」とされています(最高裁平成20年4月25日判決)。

このように、心神喪失や心神耗弱の判断は、犯行時に行為者に精神の障害があったのかどうか、あったとすればそれが犯行に影響を与えたのかどうか、またどのように影響を与えたのか、あるいは、精神障害があったとしても、その犯行は行為者がもともと持っていた人格に基づく判断によって決断されたと評価できるのかといった点の認定を踏まえて、最終的には、裁判官が、当該行為者に対して刑法的な〈非難〉を加えて、処罰することが可能かどうかを評価することになります(もちろん、殺人や傷害致死などの重大犯罪の場合は、一般の素人裁判員も責任能力の判断に加わります)。

なお、心神喪失者は無罪、心神耗弱者は刑が減軽されますが、その治療に関しては、精神保健福祉法および心神喪失者等医療観察法によって実施されます。


あまりにも悲惨すぎる障害者施設の殺人事件。
植松容疑者は措置入院の過去があります。
だから「刑法39条」で無罪になる考えがあります。

事件はまだ裁判員裁判になると決まったのではないのですが、
もし、あなたが裁判員をすることになった場合、
容疑者を裁きたいですか?






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posted by akibacchi2980 at 20:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 裁判員やりたい。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月03日

殺意あったでしょ?

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<Yahoo!ニュース>川崎中1殺害事件初公判、19歳少年の弁護団が会見(TBS 2016年2月2日)
※リンク先で音声が流れる場合あり
 川崎市で中学1年の上村遼太君が殺害された事件の初公判が2日行われ、殺人などの罪に問われている19歳の少年の弁護団が会見しました。

 「少年の成育環境や取り巻く人間関係のもつれから端を発していて、そこからさまざまな偶然が重なって最終的には不幸な結果が生じた。いろいろ報道されている人間関係と彼が置かれている立場はだいぶ相違がある。そのあたりを中心に話を法廷でさせてもらいたい」(少年の弁護団)

 少年は2日の初公判で起訴内容を認めた上で、「首をやったら死ぬかもしれないと思って2、3回切りました」などと淡々とした様子で述べました。3日は検察側の被告人質問が予定されていて、4日に結審します。


「いろいろ報道されている人間関係と彼が置かれている立場はだいぶ相違がある。」
つまり、
かくかくしかじか、、、
こういうことで被告は反省している。更生の余地がある。だから刑は軽くしてね!
ということを弁護するらしい。

いや〜、刑は軽くならないでしょう。。。

19歳リーダー格、死刑もあり得る…川崎・中1殺害裁判員裁判(スポニチ 2016年2月2日)
 川崎市の多摩川河川敷で昨年2月、中学1年の上村遼太くん(当時13)が殺害された事件で、殺人と傷害の罪で起訴されたリーダー格の少年(19)の裁判員裁判がきょう2日、横浜地裁で始まる。少年は起訴内容を認めるとみられ、成育環境などの情状と量刑が裁判の焦点となる。

 元東京地検検事の大澤孝征弁護士は「殺害方法が残忍で、多少の情状酌量があっても、有期刑上限の懲役20年あたりになるのでは」と話した。死者が1人のため、死刑の可能性は低いという。1988年の女子高生コンクリ詰め殺人事件など、過去に起きた少年による重大事件を例に挙げ「遺体の状態は無残だが、生きたまま火を付けるなど、二重に三重に苦しみを味わわせたとまではいかない」と指摘した。

 ただ、大澤氏は死刑の可能性も排除しなかった。「裁判員裁判は、市民感覚が反映される。裁判員全員が死刑とし、プロの裁判官が一人でも賛成すれば分からない」とした。

 上村くんは全裸で冬の川を泳がされ、結束バンドで両腕を縛られ、カッターナイフで首を突き刺されて死亡した。ひざまずいて殺され、捜査幹部が「人間のやることではない」と話したという報道もあった。

 刑法に詳しい板倉宏日本大学名誉教授は「犯行時に18歳なら、死刑もあり得る」と話す。事件時の年齢が18歳に達しているかは、大きな意味を持つ。17歳以下は死刑相当が無期刑に、無期刑が懲役10〜20年に減刑される。だが18歳は死刑を適用できる。公判は3日間連続で、4日に結審する見通し。上村くんの家族が被害者参加制度を利用して意見陳述する。

…というように「死刑の場合もありうる」らしい。ひえ〜

しかし、3日間連続の公判で、裁判員の精神力と体力が心配です。
法廷で人の話をえんえん聞かなきゃいけないので、眠気との闘いもあります。
そういうときにどうしたらいいのかっていうと、、、

仮眠をとる
目薬をさす

といいらしい(眠気覚ましドットコムより)

じゃあ、裁判員の方は今日も頑張ってください。(見てるわけじゃないっての)




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posted by akibacchi2980 at 08:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 裁判員やりたい。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする