2015年11月26日

人間の脳はちゃんと判決を下す機能を持っているらしい

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<Yahoo!ニュース>男性の“女性を見る目”はホンモノだった!?次々発見される脳の新たな機能(@DIME 2015年11月14日)
〜 前半略 〜

■脳は“罪と罰”を検証し判決を下す機能を持っている

 日本でも2009年から裁判員制度がはじまっているが、ほとんどが法律の門外漢である抽選で選ばれた裁判員が、はたして裁判で適切な判断を下すことができるのかどうかは、時折話題になる争点だ。しかし、特別に法律を勉強した者でなくとも、もともと脳は人が犯した罪を裁く能力を備えているというのだ。

 脳のこの驚くべき機能がわかったのは、経頭蓋磁気刺激法(transcranial magnetic stimulation、TMS)という、磁気を用いて脳活動を調べる機器が高性能化し、信頼度が増したことによる。

 そして今回、英・ハーバード大学の心理学者、ジョシュア・バックホルツ博士がこのTMSを用いた研究で、罪を裁く能力が脳のDLPFC(dorsolateral prefrontal cortex、背外側前頭前野)にあることを突き止めたのだ。

「現代の裁判制度では、第三者を交えて審議する裁判員(陪審員)制度が主流になっていますが、与えるべき罰の重さと、犯した罪の重さを結びつけるものが、脳のどのような働きによるものなのか最近までわかっていませんでした。我々の研究は人間がどのような判決を下すのかについて、新たな知見をもたらすものになります」(ジョシュア・バックホルツ博士)

 罪を犯した者を裁定するうえで、裁く者は犯人がどの程度咎められるべきなのか、そして実際の犯行の結果がどの程度残虐なものであったのかを天秤にかけて考証しなければならない。その過程において脳のDLPFCはきわめて重要な位置にあるということだ。DLPFCは脳の別々の部分で認識される罪と罰の“重さ”を統合して比較考量し、判決を下す機能を持っていたのだ。

 実験ではある架空の犯罪者、ジョンの犯罪について、窃盗から殺人までの様々なケースの犯行の詳細、またジョンが正常な判断能力を備えていたというケースに加え、何者かによって反抗を強いられていたケースや、あるいは当人が統合失調症であったというような様々シナリオを用意した。

 そしてこれらのシナリオを裁判さながらに見せられて裁きを下すボランティアの実験参加者66人の頭部には、繰り返し電磁刺激を与えるrTMS(repetitive transcranial magnetic stimulation、反復経頭蓋磁気刺激法) を装着したのだ。しかしながら実際は半数の33人のrTMSが実際に脳のDLPFCを刺激しており、一方の33人のrTMSは作動していない。もちろんこの事実は参加者には知らされずに、様々な犯罪が実際の法廷さながらに解説され、参加者にジョンの罪の重さをジャッジしてもらったのだ。

 結果としては、rTMSの刺激によってDLPFCの活動を阻害された33人の参加者は、ジョンに与える刑罰が軽くなる傾向が見られたということだ。犯行が意図的ではあるものの、被害が軽微であった場合には特にDLPFCの活動を阻害された参加者のジャッジが軽くなるということだ。

 つまりこの実験によってDLPFCが、人の罪の重さを考量するうえで重要な働きをしていることが明らかになったのだ。特に法律を勉強しなくとも、誰もが“脳内裁判官”を持っていたのだ。


だから、つまり、
裁判員、やりたいヤツだけやればいい!
ってことで。
やりたいけれど、法律の知識も経験もないから心配。。という方、心配ご無用!ということですね。




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posted by akibacchi2980 at 05:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 裁判員やりたい。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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