2014年03月01日

オウム平田被告に求刑!懲役12年

人気ブログランキングへ

オウム平田被告に懲役12年を求刑(スポーツ報知 2014年2月28日)
 公証役場事務長拉致事件の逮捕監禁罪などに問われたオウム真理教元幹部・平田信被告(48)の裁判員裁判が27日、東京地裁で開かれ、検察側は「組織犯罪の成功に不可欠で重要な役割」として懲役12年を求刑した。判決は3月7日に言い渡される。

 検察側は論告で、拉致事件の計画を知らずに手助けしただけだとする被告の主張を「事前に幹部から説明を受けており、弁解は全く信用できない」と指摘した。また「約17年も逃亡して社会に恐怖を与えた」と刑事責任の重さを強調した。

 平田被告は、検察官が「懲役12年」と2度求刑するのを、背を丸めて聞いた。下を向き、表情はこわばったまま。最終意見陳述では拉致事件の被害者・K.Kさん(当時68歳)の長男(54)に「大変申し訳ありませんでした」と頭を下げた。「社会に出ることが許されたら、罪滅ぼしと恩返しをしたい。死にものぐるいで働いておわびしたい」と述べた。

求刑は有期刑。
ということは、判決が死刑とか無期懲役となるのは難しいですね。

<Yahoo!ニュース>【オウム裁判】結審。今後の評議のポイントは……(江川昭子 2014年2月27日)
オウム真理教の元信者平田信被告の裁判は、2月27日に検察側の論告求刑、弁護側の最終弁論、そして本人の最終意見陳述が行われて結審した。

厳しく論難する論告
検察側は、検察官席の前にオーケストラの指揮者が使うようながっしりした譜面台を置き、裁判員たちに向き合うようにして、男性検察官が論告の書面を読み上げた。
その中で検察側は、仮谷さん拉致事件については中村昇元幹部(無期懲役刑で服役中)の証言を、爆弾と火炎瓶を使った2件の自作自演事件については井上嘉浩元幹部(死刑囚)証言を中心に、平田被告はあらかじめ拉致を承知のうえで犯行に加わった、と断定。假谷さん事件と爆弾事件は事前に説明を受けていないとする平田被告の主張を「全く信用できない」と批判した。裁判になって捜査段階から供述が一部変わったことなどについては、「つじつま合わせ」「嘘に嘘を重ねて支離滅裂な供述になっている」とし、法廷で繰り返した謝罪も「自己弁護、自己憐憫」と口を極めて非難した。
いずれの事件も、平田被告は車の運転や見張りなど補助的な役割だった。しかし検察側は、「組織犯罪では各自が自己の役割を果たすことで実現する」とし、被告人の関与の程度は軽くないと主張。長期間の逃走で社会への不安を与えたとし、自ら出頭したことについても「有利に考慮するのには限度がある」と述べて、懲役12年を求刑した。

井上証言は不合理、と弁護側
一方の弁護側は、女性弁護士が証言台の所に立って、よく通る声で1)假谷事件は平田被告に対し詳細な計画を知らせていない方が自然 2)中村証言と井上証言は現場での指示など事実に関する説明が食い違う 3)井上証言は他の人の役割を大きく述べることで自分の役割は小さく見せようとしている―などと指摘。「検察官の主張はつごうのいい部分をつまみ食いしている」と反論した。
平田被告と同じ3つの事件に関わり、関与の程度も大きかったI元信者が懲役6年の刑が確定したことを挙げ、「Iさんより重い刑は不公平」と述べた。爆弾事件は無罪を主張し、自ら出頭したことや、共犯者より賠償をしていることなどを強調して、懲役4年が相当と主張した。

「死にものぐるいで」と誓う被告人
その後の最終意見陳述で、平田被告はまず假谷さん事件について謝罪。立ち上がって、被害者の長男・假谷実さんに向かって深々と頭を下げた。そして、「実様のご証言で、加害者の私に対してさえも、1人の人間としての言葉をかけていただき…」と述べたところで、言葉が詰まった。下を向き、こみ上げてくるものをじっとこらえているかのような様子で、沈黙が1分以上続いた。
裁判長が「大丈夫か。最後だからしっかり話して」と声をかけると、平田被告は「はい」と答えて気持ちを整え、続きを話し始めた。
「1人の人間としての言葉をいただき、そのお気持ちを決して裏切らないことを誓います。賠償金だけでなく、様々な謝罪を続けたいと思います。いえ、思っているだけでなく、続けさせていただきます」
「誓います」「続けさせていただきます」という言葉に、平田被告は力を込めた。
その後、教団による様々な事件の被害者、社会、同居女性やその関係者、自分の親族に対して、一つひとつ謝罪の言葉を述べていった。
「社会に出ることを許されたら、罪滅ぼしと恩返し…待ってくれる人もいますので、死にものぐるいで働いてお詫びしたい」
最後に再度謝罪を述べ、最終意見陳述を終えた。
この様子をじっと見ていた假谷実さんは、閉廷後、次のように語った。
「私からのメッセージを受け止めてくれたと思う。これからしっかり償いをやってもらいたい。社会復帰した後は、しっかり社会貢献して下さい、と言いたい」

假谷事件の事前の認識は…
これから裁判官と裁判員の評議が行われるが、事件から19年も経った今、事実を見極めるというのはきわめて困難。ほとんど不可能と言ってもいいだろう。関係者の記憶は薄れているだけでなく、その後に捜査員や報道などを通して与えられた情報と混じり合ったり、自分の思い込みや願望も入り交じった状態で固定化している。意図的に嘘は言っていなくても、関係者それぞれが異なる事実認識でいることはありうる。
なので、結局は誰が言っていることが本当そうか、というレベルで事実を認定し、判断をすることになる。
假谷事件では、弁護人が言うように、現場での中村、井上両証言は食い違う。だが、最初に平田被告に指示をした場面は、両証言の内容はほぼ整合している。この点は、裁判官や裁判員にかなり影響を与えるように思う。平田被告がどう受け止めたのかは別にして、2人の元幹部が拉致の計画を全く語っていないとは認定しにくいだろう。それを考えると「正犯ではなく幇助犯」という弁護側の主張が受け入れられるのは厳しいのではないか。

無罪主張の爆弾事件は…
一方、爆弾事件では、検察の主張に大きな弱点がある。それは、平田被告とほぼ同様の認識で一緒に行動していた林泰男元幹部(死刑囚)を、検察はこの事件で起訴していないのだ。平田被告は、井上から「ちょっとつきあって」と言われ、「また、いつものようにコンビニかファミレスに行くのかな」と思って杉並アジトを出たら、林幹部が「こっちこっち」と呼ぶので、その車に乗り込み、井上が乗っている車の後を追った。そのままあるマンションに到着。しばらくしたら爆発が起こり、びっくりした、と述べている。林元幹部もそれに添う証言をした。

林元幹部は、1996年12月に逃亡先の沖縄県石垣市で逮捕された。その時には、捜査機関は爆弾事件で彼が現場にいることを承知していた。なのに、この事件では立件されなかった。林元幹部も、平田被告と同じように井上元幹部からは何も告げられていない、と述べている。爆発物取締罰則は最高刑が死刑であり、いくら地下鉄サリン事件で死刑となることが見込まれるからといって、落としてよい微罪ではない。現に、井上元幹部は、地下鉄サリン事件でも爆弾事件でも起訴されている。にも関わらず、林元幹部については不起訴だった。彼はその時に「関与が小さいから」と理由を説明されたという。検察は、罪に問うようなことはない、と判断したのだ。
同じ認識で同じ行動をした一方のみを罪に問うというのは、公正さを欠く。しかも、平田被告に説明したと証言する井上元幹部は、他の事件でも自分の役割を小さく語るだけでなく、検察側に迎合的になりやすい傾向があり、それだけを全面的に信用するのはどうか。
この井上証言の問題点に裁判官や裁判員たちが気づけば、有罪認定には慎重になるだろう。

共犯者に比べて重い求刑
また、共犯者との刑のバランスというものもある。
元信者Iは、仮谷事件では被害者を車に押し込み、その後同じ車に同乗。假谷さんが亡くなったとは知らされないまま、その首を絞め、遺体の焼却にも関わった。2つの自作自演事件では井上元幹部が乗る車の運転を行った。関与の度合いは平田被告より強い。それで求刑が懲役10年で判決は同6年。假谷事件の拉致に使った車の運転などを行った元信者Mの判決は懲役4年、爆弾・火炎瓶の両事件に関わり、火炎瓶を投げるなどした元在家信者Sが同5年だった。
これについて、検察側は「教団内のステージが、Iらは格下なので、上位者にはいいように使われた側面は否定できない」と主張。被告人は彼らよりステージが上であり、車両省次官という立場であって、事件を起こすことに消極的態度も見られないとして、その責任はステージが低い実行犯らとは「比べ物にならない」と述べた。
もっとも検察は、Iらを裁く裁判では、弁護人のそのような主張をしても全く認めず、厳しく彼らを論難しており、この言い方はご都合主義の感じが否めない。しかも、平田被告よりステージも地位も上で、假谷事件では逮捕監禁致死罪(平田被告は逮捕監禁罪)に問われ、他の事件にも関わった女性幹部I子でも、懲役8年の求刑、同6年6月の判決にとどまっている。
それを考えると、検察側の懲役12年の求刑は、いささかバランスを欠いているのではないか、というくらい重い。裁判員裁判になって量刑が重くなっているとも言われるが、その現れだろうか。
事実認定に加え、こうした事情を裁判員たちがどう判断するか…。
判決は、3月7日午後に言い渡される。

他の被告とのバランス…
こういうところで決められちゃうんですね〜。

オウムのおっかけをしている人がいるらしい。。
“オウムおっかけ”理解不能な頭の中身(東スポWeb 2014年2月28日)
 1月から続くオウム真理教元幹部平田信被告(48)の裁判員裁判は27日に結審。3月7日の判決を待つのみになった。死刑囚が証人として出廷するなど異例の公判は注目度も高く、東京地裁には自称「オウムファン」の“オウマー”たちが熱心に足を運ぶ。本紙がその一人に話を聞いてみると、危険なまでの熱心さが浮かび上がった。

 某地方に住む女性Sさん(31)は平田被告の裁判を傍聴するため、一時的に上京している典型的なオウマーだ。

「私が『アーちゃん』と呼んでる麻原(彰晃教祖=本名松本智津夫)の三女のアーチャリーがお気に入り」。一連のオウム事件は当時も知っていたが「その時は特に興味もなかったけど、有名なオウマーのサイトを暇つぶしで見るうちに幹部のキャラがおもしろかったりしてハマってしまった」という。

 オウマーの定義にはいろいろあるが、Sさんの中では「オウムをちゃかすことが趣味の人」だ。「オウムのやったことはひどい。寝たきりになった被害者もいて、かわいそうに思う」とテロ・殺人行為を否定する一方で「事件は別として、オウムのおもしろいところにはひかれる」と語る。他のオウマーらは「オフ会」と称して、麻原死刑囚のいる東京拘置所に集まったり、オウムの死刑囚と文通したりしている。

 Sさんは、三女が「女王様タイプ」だったことで好きになった。

「麻原の子供の中でも一番カリスマ性があって『ビルから飛び降りろ』と命令した信者に大ケガさせたり、気に入らない子供を暗い部屋に一日中閉じ込めたり、信じられないことを平気でする。顔はタイプじゃないけど、見てるうちに愛嬌があってかわいいと思うようになった」

 傍聴席ではシールにした三女の顔写真を貼ったノートに傍聴記録を熱心にとる。“愛”が高まり過ぎて、関東某所の三女の自宅を1日9時間も眺めることが日課になりつつあるとか。「大人になった顔がどうなってるか見てみたい」と屈託なく語るが、あきれ顔の記者に気づくと「悪趣味なのはわかってるし、友達にもオウマーとは言えないけど、やめられません」と取り繕った。

 Sさんにとってオウム裁判は刺激の連続だ。以前はオウム関連本などから情報を得るだけだったが「本やネットで見ていた死刑囚の声を聞けて、ワーッと叫びそうだった。ウパーリ(中村昇無期懲役囚のホーリーネーム)の痩せて変貌した姿は衝撃でしたね」。オウマーは基本的に信者をホーリーネームで呼ぶ。Sさんも平田被告を「ポーシャ」と呼んでいる。

 オウム派生団体「ひかりの輪」上祐史浩代表(51)の説法会にも3度参加した。「上祐はアーちゃんと同棲中の彼氏の関係について『三女は○○君のことを心の底から愛してるんだと思う』と言ってて、ときめいた」と喜ぶものの、三女の家の周囲を徘徊するSさんの行為に、上祐氏からは「アナタ、やり過ぎだよ」と叱られたという。

 Sさんは、もう一つの派生団体「アレフ」への潜入もたくらんでいる。

「アレフが団体名を隠してやってる自己啓発セミナーに昨年参加した」といい、ファミレスで出会った男性はアレフの人間とは名乗らなかったが、アレフのホームページには顔写真とともに、指導者を表す「師」として紹介されていた。名前を隠して近づくのは勧誘の手口だが、Sさんにとっては「うまいこと誘われて、アレフの道場に潜り込むのが目的です。早く誘われないかな〜」という感覚だ。

 記者が「信者なのでは?」と疑いを持って聞いてみると「違いますよ!」と否定。だが「地裁でもオウムについて楽しそうに話していたから、帰りに公安の人に数回尾行された」とも。

「私は大丈夫」と洗脳はされないというが、オウムの残党にとってSさんのようなオウマーは取り込みやすい対象。かつてのオウムも興味本位で集まって来る若い世代を取り込んでいただけに、不安は残る。

変わった趣味の持ち主ですね。
私は彼女とは関係ないですが「洗脳されない」から大丈夫だということは心配です。

こんな手にも気をつけろ!
<ネタりか>若者信者が急増中 美女が逆ナンする『アレフ』の勧誘手口(週刊実話 2014年1月25日)
 オウム真理教事件の実行犯として特別手配され、約17年に及ぶ逃亡生活の末、’12年1月1日に逮捕監禁致死容疑で逮捕された元教団幹部・平田信被告(48)の裁判員裁判が1月16日に東京地裁で始まった。

 一連の凶悪事件が再び注目される中、危惧されるのはオウム真理教の“残党”の動向だ。教団は’07年、主流派である『アレフ』と、上祐史浩元幹部が設立した『ひかりの輪』に分裂。『アレフ』は外部からの接触を断ち、今回の裁判に関しても沈黙を守り続けているが、その裏では布教活動を継続し、新たな信者の勧誘にも積極的に動いているのだ。
 「公安調査庁によれば『アレフ』の国内信者数は、昨年6月時点で一昨年末より150人増え1450人。以前は横ばいの状態が続いていましたが、ここへきて学生などの若者を中心に着実に信者数を増やしています」(全国紙社会部記者)

 その勧誘方法は、SNSや大学の偽装サークル活動が主とみられていたが、それは一部に過ぎないとの話も聞こえてきた。
 事情を知る40代の元オウム信者が次のように語る。
 「SNSや学内サークルもやっていますが、必ず何らかの監視下に置かれるし、あまり効率的とはいえない。それより彼らが力を入れているのは、街頭でのキャッチ。宗教や超能力に興味がありそうな人の一本釣りです。大きな書店に出向き、そういった関係(宗教・神秘・心理学)の本を立ち読みしている若者にそっと声をかける。その役を女性がやれば、ヒット率はさらに上がります」

 これは、オウム真理教時代も盛んに行われていた手法だという。時代は変わっても、ネットを介したSNS以上に草の根レベルの“逆ナン”が決め手というわけだ。
 「実は先日も某書店で、元オウムで今はアレフという人物が、スカウト要員と思われる女性を連れているのを見かけました。とにかく、思いがけず美女に『ヨガに興味があるんですね?』などと声を掛けられたら、疑う余地があるかもしれません」(同)

 オウムの血は脈々と受け継がれている。

これはハニートラップなのか?恐ろしや〜。





怖いってえ。。。人気ブログランキング! → asaharashoukoudancer.gif




PSP Custom
posted by akibacchi2980 at 00:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 裁判員やりたい。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/390090142

この記事へのトラックバック