2012年10月27日

鳥取連続不審死事件、被告人が黙秘権行使

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鳥取・男性連続不審死:被告人質問、黙秘へ 弁護側「現証拠で十分」(毎日jp 2012年10月26日)
鳥取県で09年に起きた男性2人の連続不審死事件で、強盗殺人などの罪に問われた元スナックホステス、上田(うえた)美由紀被告(38)の弁護側は25日の第15回公判で、29日からの被告人質問で上田被告が黙秘権を行使すると表明した。鳥取地裁は、弁護側が質問する予定だった29日の公判期日を取り消した。一方、検察側は30日の公判で上田被告に質問する意向だ。

 2件の強盗殺人罪について、上田被告は捜査段階でも黙秘を貫いてきた。間接証拠しかないため、裁判員にとっては難しい審理だが、被告人がほとんど語らないという、異例の経過をたどる可能性が高くなった。

 この日、弁護側は検察官や裁判官の質問に、上田被告が何も答えない方針を強調した。検察側は「黙秘は質問を制限する理由には当たらない」と指摘し、30日に上田被告に質問すると主張した。野口卓志裁判長は、検察側に質問の工夫を要請した上で、30日の公判を予定通り開くことを決めた。

 弁護側は公判後、黙秘の理由について「現時点の証拠関係だけで、弁護人が求める結論を得るには十分と判断している。上田被告も黙秘権を行使する意思を示している」とのコメントを発表した。

 鳥取地検の宮地佐都季次席は「公判前整理手続きで、弁護側も合意した被告人質問。黙秘する理由や経緯を明らかにするために質問をする」と話した。不審死事件の被害者、Y.Kさん(当時47歳)の実兄(54)は「被告の口から真実を明らかにしてほしかった。残念だ」とコメントした。
………
被告は疲れ切ってますね。
しかし、疲れきっているのは裁判員だって同じこと。
裁判に影響しますよ。

被告人質問、事実上不可能に 遺族は「真実明らかにしてほしかった」(MSN産経ニュース 2012年10月25日)
鳥取県で平成21年に発生した連続不審死事件で、2件の強盗殺人罪などに問われた元スナック従業員、上田美由紀被告(38)の弁護側が25日、被告が黙秘権を行使する方針を明らかにしたことにより、今後の公判で被告人質問は事実上、不可能になる公算が大きくなった。

 弁護側はこの日、鳥取地裁(野口卓志裁判長)で開かれた裁判員裁判の第15回公判で、「上田被告が黙秘権を行使する意志を示した」として、弁護側の被告人質問を実施しないと表明。被告人質問は29日から計3日間予定されていたが、地裁はこのうち29日の期日を取り消した。翌30日には検察側からの質問が予定されているが、弁護側は一切答えないとしている。

 弁護側は報道陣に「現時点の証拠関係だけで弁護人が求める結論を得るには十分と判断している」などとする文書を出した。

 一方、21年4月に殺害されたトラック運転手、Y.Kさん=当時(47)=の兄は「被告の口から真実を明らかにしてほしかっただけに残念」とコメントしている。
………
みんな、被告が真実を話してほしいと思っているようです。
では、次のニュース

鳥取連続不審死:裁判員裁判 「本当のこと話してほしい」元販売員が心情を証言−−証人尋問最終日 /鳥取(毎日jp 2012年10月26日)
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鳥取連続不審死事件で、強盗殺人などの罪に問われている鳥取市の元スナックホステス、上田美由紀被告(38)の裁判員裁判の第15回公判が25日、鳥取地裁(野口卓志裁判長)であった。証人尋問最終日となったこの日も上田被告と同居していた元自動車販売員の男性(49)が出廷。裁判官や裁判員が当時の思いや上田被告に対する現在の心情を質問した。

 事件当時の生活について、裁判官の1人は「詐欺を繰り返し、破滅すると分からなかったのか」と質問。元販売員は「今となれば、明らかにおかしい。当時は毎日、(上田被告に)『生活費を何とかしろ』と言われ続け、そうした考えが欠如していた」と振り返った。

 また、この日は6人の裁判員全員が質問。女性の裁判員は「当時恋愛感情を抱いていた上田被告に対し、今はどのような気持ちか」と率直な思いを問うと、「少なくとも、そのような気持ちはない。本当のことを話してほしい。それだけです」ときっぱり答えた。元販売員を見つめていた上田被告は微動だにせず、その言葉を書き取るようにノートにペンを走らせていた。

 また、この日の元販売員の証言から、県警は当初、元販売員も強盗殺人に関与していると疑っていたことが明らかになった。

 元販売員は、09年11月に詐欺容疑で逮捕された後、強盗殺人ほう助容疑で調べを受けていたという。「(関わっておらず)詐欺以外のことで調べられるのが嫌だった」と述べ、トラック運転手のY.Kさんや電器店経営のM.Hさんに関する申述書を自ら作成したと説明した。「その時書いた内容は公判で話した事と変わりないか」と野口裁判長に問われると「変わりありません」と証言した。

 午後は、弁護側証人として上田被告の母親が出廷。母親は、上田被告と元販売員が09年秋に上田被告の子どもたちの運動会を見に行った様子などを語った。

 当時の2人の様子について「美由紀の子どもが元販売員を『パパ』と呼んでおり、深い関係だと思った」と証言。「元販売員が上田被告の体調を気遣う様子はあったか」との質問には「無かった」と証言した。当時、元販売員は上田被告がついたうその妊娠を「信じていた」と証言している。

 この日で予定していた13人の証人尋問は全て終了。Mさんの次男、K治さん(38)は閉廷後、「証人の方には一生懸命答えていただいた。立証については安心している」と話していた。

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次回の公判は30日で、検察側の被告人質問の予定。上田被告は黙秘権を行使するとしており、ほとんど何も語らないとみられる。

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 ◇鳥取連続不審死事件・強盗殺人罪の起訴内容

 (1)09年4月4日、借金270万円の返済を免れるため、トラック運転手、Y.Kさん(当時47歳)=若桜町=に睡眠導入剤を飲ませて意識もうろうの状態にし、北栄町の砂浜から日本海に誘導、溺れさせて殺害(2)洗濯機など家電12点(123万円相当)の代金支払いを免れるため、同年10月6日、電器店経営、M.Hさん(当時57歳)=鳥取市=を同様の手口で同市の川に導いて溺れさせて殺害した−−とされる。

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 ◇第15回公判

◎Y.Kさん事件とM.Hさん事件などの証人尋問

 ■午前■

▽検察側の証人=上田美由紀被告と同居していた元自動車販売員の男性

 ■午後■

▽弁護側の証人=上田被告の母親
………
元販売員の男性を「パパ」だって。
これでは、元販売員と被告がラブラブだったことしか解りませんね。




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posted by akibacchi2980 at 03:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 裁判員やりたい。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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