2009年09月01日

裁判員制度は違憲なのか?

ビッグニュース!

<裁判員制度>「違憲」、被告弁護人が裁判官審理申し立て (yahoo!ニュースより)
強盗致傷罪で8月5日に東京地裁に起訴された被告の弁護人を務める川村理弁護士は1日、裁判員制度は憲法違反として、裁判員裁判で審理しないよう地裁に申し立てたことを明らかにした。申し立ては8月18日付。5月に始まった裁判員制度を巡り、違憲を主張する裁判手続きが明らかになったのは初めて。

 起訴されたのは無職の被告(43)。起訴状によると、5月15日、東京都港区で乗車していたタクシーの運転手の顔をナイフで刺すなどして重傷を負わせ、タクシーを奪い料金5万円余の支払いを免れたとされる。

 申立書によると、制度が予定する連日開廷は被告・弁護側に十分な公判準備をさせず、適正手続きを保障した憲法31条に違反すると指摘。被告の責任能力が争点になるとして、「国民には容易に判断しがたい分野」と主張し、裁判官3人だけによる審理を求めた。

 裁判員法には、裁判員の生命、身体や財産に危害が及ぶ恐れがある場合以外、裁判員裁判から除外する規定はない。


ほえ〜 憲法第31条違反って!?

管理人がよく耳にするのが、
裁判員制度は憲法13条、18条違反だという意見。

ちなみに、憲法第31条が
「何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。」

自由を奪われるんでしょうか?よく解らないです。 ごめんなさい。憲法よくわからないデス

憲法第13条
「すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。」

つづいて18条
「何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を除いては、その意に反する苦役に服させられない。」

13条は幸福追求権で、18条は苦役の強要の禁止です。
18条に関しては裁判員の教科書で「どっちに苦役があるのか」と猛反対されています。
だから憲法第31条違反?
弁護士って解らないな〜。

管理人としては、13条だろうが18条だろうが31条だろうが、どんな憲法違反かどうか知らないけど、うまくやらずに逃げたいです。
でも、皆さんの中には裁判員をやりたいって言う人がたくさんいるのも知ってます。
私は、やりたい人はやって、嫌な人は逃げられる裁判員制度がいいと思っていますが…。



裁判員制度は嫌な人におすすめ。
裁判員拒否のすすめ‾あなたが「冤罪」に加担しないために‾
伊佐千尋他著(WAVE出版)

5章に分かれており、それぞれの立場から裁判員制度に反対する。
伊佐千尋(作家)…第5章
生田暉雄(元高裁判事・弁護士)…第2,4章
亀井洋志(ジャーナリスト)…第1章
木村壯(弁護士)…第3章

なお、亀井洋志氏は他に司法崩壊-あなたが裁判員を強いられる理由の著者でもあります。
相当、裁判員制度に不満のようで…。

弁護士の間でも意見が分かれております。
京都の弁護士、荻原卓司氏(参照:裁判員を辞退したい方へ)
高山俊吉(裁判員制度はいらない!大運動)氏他、たくさんの弁護士が制度に反対しています。
しかし、
「また、現実問題として
裁判員制度は既にはじまっているのですから、
どうやってより良い制度とするかを
皆で議論する事の方が重要であり、
また意義があるのではないでしょうか。」(アトム東京法律事務所)という弁護士さんもいます。

また、憲法第76条違反であると主張する人もいます。
皆さんは、どう思います?
裁判員制度は憲法違反?国民の責務?


殺人犯を裁けますか?―裁判員制度の問題点 田中克人著(駒草出版)
裁判官は憲法と法律にのみ拘束されるのだから、法律や憲法ではない裁判員に判断を拘束される裁判員制度は憲法第76条違反!だと著者は訴える。

よくわかりません。。






本って高いですよね?まあ、本は図書館で読んでください。 amazonのくるくる本屋





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posted by akibacchi2980 at 16:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 裁判員やりたくない。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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