2015年12月24日

81歳被告の裁判員裁判、受け答えできず中止に

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【Yahoo!ニュース】<介護殺人裁判>被告母親に「訴訟能力に疑い」審理打ち切り(毎日新聞 2015年12月16日)
 知的障害がある長男(当時54歳)を介護疲れから殺害したとして殺人罪に問われた母親(81)=大阪市旭区=の裁判員裁判で、大阪地裁の芦高源裁判長は16日、「訴訟能力があるのか疑いがある」と述べ、今後の期日を職権ですべて取り消した。母親は15日の初公判に続き、裁判長の呼び掛けに全く応じることができなかった。

 裁判員裁判で公判が始まって以降、審理が打ち切られ、期日が取り消されるのは異例。今後、精神鑑定が実施され、訴訟能力の有無を判断する。刑事訴訟法では被告が心神喪失の状態にある場合、公判を停止しなければならないと定めている。

 母親は16日の公判に勾留先から車椅子で出廷。芦高裁判長が「私の声が聞こえますか」「体調はどうですか」などと呼び掛けたが、母親は視点が定まらない様子で、応じることができなかった。初公判でも呼び掛けに反応せず、息が上がったような状態で名乗ることもできなかった。

 起訴状によると、母親は今年3月15日朝、介護に疲れて将来を悲観し、寝ていた長男の首をタオルで絞めて殺害したとされる。公判前整理手続きの結果、起訴内容に争いはなく、事件当時は心神耗弱の状態だったことを前提に量刑が争われる見込みだった。

 母親の弁護人は「数日前まで意思疎通はできていた。認知症と診断されていたので、その影響があるのではないか」と話した。

 ◇渡辺修・甲南大法科大学院教授(刑事訴訟法)の話

 被告が訴訟に耐えられる状態なのかを弁護人がきちんと確認していたのか、公判が始まる前に裁判所と連絡調整ができていたのか、疑問が残る。審理が打ち切られることは、被告にとっても主張の場が失われ、不利益となる。民間人が参加する裁判員裁判の進行で、このような不手際がないよう教訓としなければならない。

精神鑑定か。。
これで裁判員の仕事は終わり。
それで半日分の日当をもらう。
いや、2回目だから1日と半日分?かな?
これでもう5年間来なくてもよい。ラッキーかな?

精神鑑定の後、また裁判を再開するのであれば、
今度は新しく裁判員が選任されるはずだと思うけど…。また以前のメンバーが呼出食らうのかなあ。
そんときは辞退で。

もしかして、裁判員裁判ではなくなり、職業裁判官のみの裁判になり刑法39条で無罪になるかもね。

それにしても、どこそこの大学教授がばあちゃんの心神喪失を「不手際」だって。
ばあちゃんは大変だったかもしれないのに。このどあほ! karasuf-ani01.gif アホーアホー





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2015年12月23日

裁判員裁判の判決による初の死刑執行!

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<Yahoo!ニュース>裁判員裁判で死刑初執行 元裁判員、苦悩極限に(カナロコby神奈川新聞 2015年12月19日)
 市民から選ばれた裁判員が判決を下したT.S死刑囚(63)の死刑が初めて執行された18日、加害者の罪や遺族の悲痛な思いに接してきた人たちの胸に、さまざまな思いが去来した。この公判で裁判員を務めた当事者は、気持ちの整理をつけられないままでいる。弁護士は「時期尚早」と、死刑制度の是非に対する国民的議論の必要性を訴えた。

 「自分自身、整理がつかない」

 判決から4年6カ月。T死刑囚の公判で裁判員を務めた20代男性は刑が執行された18日、こう答えた。

 2011年6月17日。殺人罪に問われたT被告に、横浜地裁は求刑通り死刑を言い渡した。判決後に行われた裁判員経験者の記者会見。当時、大学4年生だった男性は言った。

 「考え抜いた末の納得の結論」。緊張した面持ちを浮かべる一方、思い残すことなく自分の意見を言えたと語り、最後に述べた。

 「判決を真摯(しんし)に受け止めてほしい。控訴はしないでほしい」

 だが、判決から11カ月後、神奈川新聞社の取材に対し、男性は揺れ動く心境を語った。

 「かなうことなら控訴してほしい」

 判決後、T死刑囚は弁護団による控訴を自ら取り下げ、刑はすでに確定していた。

 「今になって、Tさんの顔が浮かぶんです。裁判中、あまり表情を変えなかった。あの顔を思い出すんです」

 男性は自問の言葉を繰り返した。

 「本当にあの判決で良かったのだろうか」「いま、あの人は何を思っているのか」「僕らの決断で1人の命が奪われる。裁判の素人が1人の人生を決めてしまっていいのだろうか」

 長い沈黙をはさみ、続けた。

 「死刑囚3人の死刑が執行されたというニュースをテレビで見ました。Tさんの名前がないか探していました。名前がないと分かったとき、ほっとする自分がいました。再び死刑が執行され、執行者の中にTさんの名前を見つけたとき、僕自身、どんな気持ちになるのか。想像することはできません」

 刑が執行された18日、男性は取材に応じなかった。

◆「一つの区切りに」遺族
 「死刑が執行されても許せるものではない。驚いたが、亡くなった家族が戻ってくるわけでもない」。事件で殺害された大家のS.Sさん=当時(73)=の妻(73)は、T.S死刑囚の死刑執行を受け、遺族としての心境を明かした。川崎市の自宅前で取材に応じた。

 市民から選ばれた裁判員が判決を言い渡したことについては、「つらい判断だったと思う。あってはならない教訓の一つだと思ってほしい」と静かに語った。現場アパートの建て替えを尋ねられることもあるが、被害者3人がまだいる気がして踏み切れないという。「遺族にとっては何も変わらない。ただ、先へ進んでいくために今回の死刑執行で一つの区切りをつけないといけない」と自らに言い聞かせるように語った。

 被害者家族の代理人を務めた野呂芳子弁護士は「遺族にとって一つの区切りとなることを願う一方、被告(死刑囚)もまた一つの新たな命として生まれた日があったことを思うと、被害者やご遺族のためにはもちろん、加害者自身のためにもこのような犯罪は二度とあってはならないという思いを強くしている」とコメントした。

◆「執行は尚早」T死刑囚弁護団
 T.S死刑囚の死刑執行を受け、横浜地裁の公判でT死刑囚の弁護人を務めた弁護団は「裁判員裁判制度における死刑に関する議論が深まらない中での執行は時期尚早だった」とコメントした。

 弁護団は公判で、T死刑囚が怒りっぽい性格を自覚してトラブルを避けようとしてきたことや、幼少期に父親から虐待を受けるなど不遇な生育歴があったと主張。情状酌量を求め、無期懲役が相当と訴えていた。

 しかし、判決では「死刑を回避するほどの有利な事情にはならない」と退けられた。死刑言い渡し直後の接見でT死刑囚は「覚悟はしていました」と話したという。弁護団は控訴したが、その後T死刑囚が自ら取り下げた。弁護団の一人によると、死刑確定後は手紙などの連絡はなかったという。

◆「極めて浅慮 存廃議論を」
 裁判員裁判の判決に基づく初めての死刑が執行されたことを受け、横浜弁護士会は18日、「あらためて死刑の存廃を含む制度に関する国民的議論が必要」とする竹森裕子会長の談話を発表した。

 談話では、今回の死刑執行について、国民がより直接的に人の生命を奪う判断に関わったものと指摘。国家が国民の生命を奪うという根本的な問題や誤判の可能性といった重大な論点がある中、「国民的議論が進んでいないのに軽々に新たなステージに足を踏み入れたという点で、極めて浅慮で非理性的な判断と言わざるを得ない」と批判した。

 裁判員裁判制度について、事前に証拠が絞り込まれたり、重大事件であるほど過密な審理日程が組まれたりするなど十分な審理が尽くされるか疑問もあるとし、「誤判による死刑の可能性も高まっている」とも主張。国民的議論の前提となる、死刑に関する情報の開示と死刑執行の停止を求めた。


【Yahoo!ニュース】<死刑執行>「考えた末の判決」「重い決断」裁判員胸中(毎日新聞 2015年12月18日)
 裁判員制度が2009年に始まって以来、市民が審理に加わった判断に基づく死刑が初めて執行された。18日に刑が執行されたT.S死刑囚の裁判にかかわった裁判員は判決後の記者会見で、「考えた末の判決」「重たい決断だった」と胸中を語っていた。識者からは、制度を見つめ直すきっかけになるとの指摘がある一方、今後審理に参加する裁判員には「審理に萎縮する必要はない」と呼びかける。

 T死刑囚に横浜地裁の裁判員裁判が判決を言い渡したのは11年6月。死刑判決後、裁判員経験者は記者会見でそれぞれの思いを語っていた。

 20代の男性は「反省しているように思えたが、いろいろ考えた末の判決。自分たちが選んだ判決でこの人は亡くなってしまうんだとつらい気持ちだった。(判決を)心の片隅に置いて生きていきたい」と振り返っていた。

 心の負担については「人の命を決めるので、一般市民には重たい決断だった」とした。別の男性会社員も「精神的に大変だった。こういう判断をしていいのかという気持ちもあった」と話した。

 50代だった男性会社員は「死刑か無期懲役かの選択で事件を調べたり、考えたりし、死刑が妥当だと考えた」と振り返った。

 確定判決によるとT死刑囚は09年5月、川崎市幸区のアパートで、ドアの開け閉めの音に恨みを募らせ、同じアパートに住む夫婦と大家の男性の計3人を殺害した。裁判員裁判の初公判で起訴内容を認め、被告人質問で「命で償うしかない。死刑囚と思って生活している。申し訳ございません」と謝罪し、死刑を求刑された後の最終意見陳述でも「極刑は覚悟しています」と述べていた。公判は11年6月に計8日間の日程で行われ、裁判員裁判で全国6例目の死刑判決となった。

 東京地裁で3年半前に保険金殺人事件の裁判員を務め、被告に懲役20年の判決を下した東京都中野区の会社役員、T.Yさん(69)は、裁判員経験者らの交流会などに出席し、社会に経験を伝えている。T.Yさんは「私の場合は評議で徹底的に話し合い、判決に自信があった。ただ、判決後も『これで正しかったのか』と悩んでいる裁判員はたくさんいる。死刑判決に関わった人の心の負担はなおさら大きい」と話した。

 船山泰範日大法学部教授(刑法)は「初の死刑執行で今後、裁判員はより死刑に現実感を持って裁判に臨むことになるだろう。だが、裁判員が必要以上に萎縮したり、裁判員制度を廃止する議論にしたりすべきではない。裁判に関わる市民が死刑を自分たちの問題と考えることで、死刑存廃が国民的な議論になっていくはずだ」と話した。

 一方、園田寿・甲南大法科大学院教授(刑法)は「プロの裁判官でさえ心が揺れ動くことがある。一般の市民ならなおさらだろう。死刑に関わる以上、執行されれば強い衝撃を受けるのではないか。裁判員裁判の対象事件は公務員の犯罪に限定するなどの見直しが必要ではないか」と提言した。

ところで、どういう事件だったっけ?
そんな人のために復習
【死刑確定】川崎アパート3人殺害事件【津田寿美年】(NEVERまとめ)

新聞記事って大学の教授だの弁護士だの何かコメントうるさいな。
テレビのニュースのコメントで元裁判員の方がインタビューに答えていたのが

「裁判員は一度でいいです」

というものだった。
そう、できれば裁判員なんてやらなくてイイ!できれば辞退したい。




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posted by akibacchi2980 at 15:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 裁判員やりたくない。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月15日

闇サイト殺人事件の被告に死刑判決!

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<Yahoo!ニュース>堀被告に死刑判決=17年前の夫婦殺害―「闇サイト殺人」で受刑中・名古屋地裁(時事通信 2015年12月15日)
 1998年に愛知県碧南市のパチンコ店店長、U.Kさん=当時(45)=夫婦が自宅で殺害された事件などで、強盗殺人罪などに問われた無職H.K被告(40)の裁判員裁判の判決が15日、名古屋地裁であった。
 景山太郎裁判長は「冷酷かつ残忍で、生命軽視の程度が甚だしい」と述べ、求刑通り死刑を言い渡した。
 H被告は2007年に女性会社員を拉致、殺害した「闇サイト殺人事件」で、既に無期懲役が確定している。
 起訴状によると、H被告は98年6月、男2人とU.Kさん宅に侵入し、夫婦を絞殺して約6万円などを奪ったほか、06年7月には名古屋市守山区の住宅で女性(78)の首を絞め、約2万5000円などを強奪したとされる。

ちなみに、闇サイト殺人事件とは。。
インターネットで殺人をやる仲間を募集して女性を殺人したという事件。
堀慶末/神田司/川岸健治【闇サイト殺人事件とは】(NEVERまとめ)
当時は、闇サイトで仲間を集めて殺人したと注目されました。
その3人は、普段は全く面識がなく「闇の職業安定所」というケータイサイトで初めて知り合ったという。
私にはできないな。。フッ( ´_ゝ`)

この事件の初公判は10月29日。
約1ヶ月半かな?裁判員の人たちはよくがんばりました。




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素材屋じゅん

 
posted by akibacchi2980 at 18:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 裁判員やりたくない。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする